幼少の頃から母親の営むオートクチュールのアトリエで、職人による注文服の仕立て作業を見ながら育ち、服作りに対する感覚を自然に養う。
大学卒業後にはアパレル会社に就職。シャツの企画、営業に携わりながら、背広専門学校である杉山デザインアカデミーにて本格的に、紳士服の専門技術を習得する。
休日を利用して渡英し、本場のスーツ作りを学んだ後、1995年、アパレル会社を退職し独立。BESPOKE TAILOR DMGという名でオーダーでの服作りを本格的に開始し、1996年に南船場に同名のショップをオープンする。
顧客は18歳~70歳台の幅広い層に及び、職業は、政治家、弁護士、医者、会計士、自営業、デザイナー、編集者、会社員、学生、他多方面。
また国内外のVIPな方々や、有名なアーティスト、ミュージシャン、スポーツ選手、タレントの方々の衣装も多数製作し、好評を得ている。
スーツの製作だけに止まらず、オリジナルの素材開発にも積極的に取り組み、英国の希少なドブクロス織機を用いたオリジナル服地メインにシーズン毎に新作を展開。
特に、2002年A.Wに発表した『MEASURE STRIPE(メジャーストライプ)』は商標も取得し、独創性に富んだ発想とデザインから国内外からも高い評価を得る。
2005年7月に同じく南船場にBESPOKE TAILOR DMGと隣接するかたちでNEW SHOP『made to』を出店。職人の技術を活かし、伝統に敬意を払いつつも、これまでの紳士服の枠に捕らわれない新たな形のスーツを提案し続ける。
また、2005年6月から、読売新聞 西日本版(200万部発行。約800万人が愛読)にてファッションコラムを担当。
スーツの歴史、現在の流行の着こなし等、様々な角度からメンズファッションを取り上げ、テイラーとして培ったファッション全般に関する深い造詣をもとに独自の切り口で執筆中。
ローレウス・スポーツ賞に、柔道五輪三連覇の偉業を成し遂げた野村忠宏選手が出席する際のタキシード衣装を依頼され製作する。
(株)ワールドのスーツブランド、COOL STRUTTIN&Coのパターン製作を担当、モデリストと仕立て等生産を担当する。
またデニムで世界的に定評のあるフルカウントとコラボジャケットを展開。
細部に拘ったシステムを導入しオーダージーンズの販売を開始し新しい顧客層を開拓。
2006年東京スカパラダイスオーケストラの「ワイルドピース」のjacket&pantsの衣装を担当し以後ツアーなどの衣装を多数製作する。
2007年には世界的なジャズベーシストのロンカーター氏や東京スカパラダイスオーケストラのCM用のスーツ衣装を製作し話題になる。
また同年福山雅治氏のライヴツアー17年モノのスーツ衣装他を担当する。
2008年ROENのAWミラノコレクションのクロージング製作を担当。
収集癖から始まったアンティークやヴィンテージのカフリンクスを数千個集めたサイト「antique cufflinks limited」を開始。
マニアの間で高い評価を得て数多のファッション紙やネット内で特集が組まれる程の人気サイトになる。
2009年お客様との話を通じて、どの部分をを如何に直すか?を決定しお直しやリメイクに拘りを追及したサービス「BESPOKE REPAIR」を開始する。
第60回紅白歌合戦の木村カエラさんとそのバンドの衣装を製作する。
2010年度よりJ1リーグの強豪ガンバ大阪のオフィシャルスーツを担当。
3月末新店舗「BESPOKE TAILORDMG SECOND」を開店。
究極のパーソナルクロージングとそのサービスを追及する視点で、新しいオーダーメイドの仕組みと価値を発表する。
1995年
BESPOKE TAILOR DMG設立。
1996年
大阪南船場にショップBESPOKE TAILOR DMGオープン。
1997年
オリジナルテキスタイルKONY CHECK発表。
1999年
BESPOKE TAILOR DMG 2F ORDER SALON オープン。
2002年
オリジナルテキスタイルMEASURE STRIPE発表。
2005年
新ショップ made to オープン。
読売新聞西日本版ファッションコラム担当。
2007年
ロンカーターや東京スカパラダイスオーケストラなど5つのテレビCM用スーツ衣装を制作。
2008年
Antique Cufflinks Limited設立。
2009年
BESPOKE REPAIR開始。
2010年
J1リーグの強豪ガンバ大阪のオフィシャルスーツを担当。
3月末新店舗「BESPOKE TAILORDMG SECOND」を開店。